用具 ・ 装備について


1 【バット】
 (1) 金属・ハイコン(複合)バットは、J・S・B・Bのマークをつけた公認のものに限る。
 (2) 金属硬式バットは、使用出来ない。また、色の制限はないが単色以外の場合は連盟の承認を必要とする。
 (3)バットは改造、加工したものは使用できない。ただし、後付けフレアグリップの使用については、専用テープ等で完全に固定・被覆されたなだらかな形状のものであれば使用は認める。

2 【レガーズ】
 (1) 捕手はレガーズを必ず着用のこと。

3 【プロテクター】
 (1) 捕手はプロテクターを着用すること

4 【ヘルメット】
 (1) 打者・次打者・走者及びベースコーチは、S・Gマークのついた連盟公認の軟式野球用ヘルメットを着用のこと。(イヤーフラップが片側若しくは両側についたもの)
 (2) 捕手はS・Gマークのついた捕手用ヘルメットを着用のこと。(マスクの一体製品のものは使用禁止)

5 【グラブ】
  「投手用のグラブに個人名の刺繍を入れる場合、公認野球規則(3.07b)どおり、その色はグラブ本体と同色とし、その場所は親指の付け根部分1ヶ所に限るものとする。
  但し、野手用のグラブには色や刺繍の制限はないものとする」

6 【ユニホーム、他】
 (1) 同一チームの各プレーヤー(監督・コーチを含む)は、ユニホーム・帽子は同色、同形、同意匠のものとする。また、ストッキングは全員、同色のものでなければならない。
 (2) アンダーシャツは全員、同色としスパイクは特に制限を設けないが学童部に限り金属製金具の付いたスパイクを使用することはできない。
 (3) ユニホームの袖の長さは両袖同一で、左袖に日本字またはローマ字による県名を必ずつけ、他のものをつけてはならない。尚、右袖には社章、商章、クラブのマスコット等をつけることは差支えない。
 (4) ユニホームの背中に選手名をつける場合は背番号の上にローマ字で姓のみとする。
  但し、同姓の者がいる場合、名の頭文字を入れてよい。
 (5) 胸のチーム名は日本字またはローマ字で表示し、チーム名の代わりにマークをつけることができる。ただし、統一しなければならない。
 (6) 背番号は監督30番、コーチ29番、28番、主将を10番とし、選手は0番から99番とする。

7 【捕手用ファウルカップ】
 (1) 試合に出場する捕手、およびブルペンの捕手は、ファウルカップを着用すること。


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